この記事は2026年9月時点の情報です。お出かけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
世界191都市の中で1位。その街の玄関口が、この人だかりでした。
まず、18分を通して見る。
動画のなかで紹介している「観光都市の魅力度で世界1位」という評価は、Yanolja Research が2025年7月に発表した Global Tourism City Attractiveness Index によるものです。世界191都市が対象で、そこで大阪が1位に選ばれた、という内容でした。
【4K】観光都市ランキング世界1位「大阪」|大阪梅田を歩く 2026年8月撮影。阪急大阪梅田駅から歩きはじめて、うめだ本店のコンコース、JR大阪駅の5階、グランフロント大阪、うめきた、ヨドバシ梅田、そして涼しい地下街まで。ほぼノーカットの18分です。
動画にはチャプターがありません。そのかわりこの記事では、動画の概要欄に書かれている撮影場所の順番に沿って、同じルートを文章と写真でたどります。動画を見てから読んでも、読んでから見ても大丈夫です。
この動画で歩いた8つの場所。
1. 阪急大阪梅田駅 — 10面9線からはじまる
スタートは阪急大阪梅田駅。ホームが10面、線路が9本という、私鉄では最大級の規模をもつ頭端式(行き止まり式)のターミナルです。マルーン色の電車が横一列にずらりと並ぶ光景は、ここでしか見られません。1日の乗降人員は44万4,572人(2023年度・阪急電鉄公式)。数字で見ると、ちょっとした市の人口が毎日この駅を通っていることになります。
2. 阪急うめだ本店のコンコース — 天井が高い、あの通路
駅の改札を出てすぐ、阪急うめだ本店の南北コンコースへ。天井が高く、ヨーロッパの駅のような雰囲気の通路です。うめだ本店の建て替えが全面開業したのは2012年。この通路は、いまでは梅田のいちばん有名な待ち合わせ場所のひとつになりました。動画では、ここで人の流れが途切れないことがよく分かります。
3. JR大阪駅・時空の広場 — 駅の5階に、広場がある
次はJR大阪駅。ホームをまたぐ大屋根の下、5階に「時空(とき)の広場」があります。金の時計と銀の時計が向かい合う広場で、夏はイベントスペースとしても使われます。撮影した2026年8月も、夏のイベントで賑わっていました。ここは梅田でいちばん「街の広がり」が見える場所なので、方角を見失ったときにも役に立ちます。
4. 大阪ステーションシティ — 駅そのものが目的地
大阪ステーションシティが開業したのは2011年。それまで「通過するところ」だった大阪駅が、屋上庭園や広場を持つ「行き先」に変わりました。時空の広場のほかにも、ノースゲートビルディングの11階に風の広場、14階には天空の農園があります。
5. グランフロント大阪 — うめきたの第1章
大阪駅の北側へ出ると、グランフロント大阪。2013年4月26日のまちびらきで、梅田貨物駅の跡地に生まれた街です。夏のうめきた広場ではミストの演出が行われていて、猛暑の街歩きの途中でひと息つける場所です。
6. うめきた/グラングリーン大阪 — 森になりつつある一等地
さらに北へ進むと、グラングリーン大阪。2024年9月6日に先行まちびらき、2025年3月21日に南館がグランドオープンし、北側の「うめきたの森」は2026年11月20日に開園予定です。芝生と水辺と大屋根。駅から数分でこの景色になるのが、いまの梅田のいちばん大きな変化です。
7. ヨドバシ梅田・LINKS UMEDA — 空中デッキで渡る
大阪駅の北西には、ヨドバシ梅田とLINKS UMEDA。2019年11月16日にグランドオープンした商業ゾーンで、駅からは2階の歩行者デッキで直接つながっています。
8. 梅田ダンジョン/大阪メトロ梅田駅 — 最後は地下へ
猛暑日の締めくくりは地下街。大阪メトロ梅田駅、ホワイティうめだ、ディアモール大阪と、地下は地上とはまったく別の街のように続いています。涼しくて雨にも濡れませんが、方角は一気に分からなくなります。
なぜこの動画が伸びたのか。
再生数が伸びた理由を、運営側が正確に知る方法はありません。以下は数字の裏付けのない、探検隊なりの見立てです。
- ① 「世界1位」という入口があった 街歩き動画は数え切れないほどありますが、この回には「世界191都市で1位に選ばれた街」という入口がありました。知らない街の話でも、数字がひとつあると足を止めやすくなります。
- ② “いま”の梅田だった 撮影は夏休みのまっただ中。駅のイベント、ミスト、地下街に逃げ込む人。季節がはっきり映っている映像は、あとから検索されるより「いま見たい」で見られます。
- ③ 再開発とダンジョンという、梅田だけの物語 地上は工事と新しいビル、地下は迷宮。この組み合わせは梅田にしかありません。街歩きでありながら「この街はいまどうなっているのか」という説明が同時に進むのが、この回の性格でした。
ちなみに動画では、2025年の訪日外国人が4,268万人、うち大阪府を訪れたのが1,760万人という数字も紹介しています(いずれも動画内で紹介している数字で、出典は日本政府観光局=JNTOの発表です)。梅田の人の多さは、この流れの中にあります。
同じルートを歩くなら。
| こんなとき | こうすると歩きやすい |
|---|---|
| 暑い日・雨の日 | 地下街へ逃げられるのが梅田の強み。地上と地下は何本もの階段でつながっているので、無理に地上を歩き続けなくて大丈夫です。 |
| 方角が分からなくなったら | JR大阪駅5階の時空の広場へ。大屋根の下から南北が見渡せるので、頭の中の地図が戻ります。 |
| 季節のイベント目当てなら | 駅や広場の催しは年ごとに内容も時期も変わります。動画と同じものが見られるとは限らないので、各施設の公式サイトで最新の案内を確認してください。 |
| どれくらいかかる? | 寄り道をしなければ半日、各施設に入るなら1日みておくと余裕があります。 |
梅田を拠点にするなら
梅田は在来線も新幹線も地下鉄もここに集まる。翌日どこへ向かうにしても、拠点にすると身軽に動けます。
※ 外部の予約サイトに移動します。本ページはアフィリエイトプログラム(広告)を利用しており、リンク先での予約・購入で当サイトに収益が発生する場合があります。
よくある質問
動画はどこからどこまで歩いていますか?
阪急大阪梅田駅から歩きはじめ、阪急うめだ本店のコンコース、JR大阪駅・時空の広場、大阪ステーションシティ、グランフロント大阪、うめきた(グラングリーン大阪)、ヨドバシ梅田・LINKS UMEDA、大阪メトロ梅田駅と地下街、という順番です(動画の概要欄に記載された撮影場所の順)。
「世界1位」というのは何のランキングですか?
Yanolja Research が2025年7月に発表した Global Tourism City Attractiveness Index(観光都市の魅力度を測る指数)で、世界191都市のうち大阪が1位に選ばれた、というものです。動画内で紹介しています。
同じルートを歩くと何時間かかりますか?
寄り道をせずに歩けば半日、施設に入ったり食事をしたりするなら1日みておくと余裕があります。動画は移動をほぼ通しで撮っているので、実際に歩くときの目安になります。
動画と同じイベントは今も見られますか?
季節のイベントは年ごとに内容も期間も変わります。動画は2026年8月の記録なので、同じものが見られるとは限りません。各施設の公式サイトで最新の案内をご確認ください。
あわせて読む
ひと通り歩くと、梅田が「駅の集まり」やなくて、ひとつながりの街やと分かります。次はどのエリアから行きますか?
出典・参考
- 大阪探検隊「観光都市ランキング世界1位『大阪』|大阪梅田を歩く」(動画・概要欄の出典表記を含む)
- 大阪ステーションシティ 公式サイト
- グラングリーン大阪 公式サイト
- 阪急電鉄「駅別乗降人員」(2023年度)
- ヨドバシカメラ「LINKS UMEDA」開業リリース(2019年11月)
確認日:2026年9月21日。本ページは個人が運営する非公式のファンサイトによるまとめです。掲載内容は上記の公表情報にもとづく2026年9月時点の整理で、開業日・料金・営業時間・工事の進み方は変更される場合があります。お出かけ前に必ず各施設の公式サイトをご確認ください。